本日(11月4日)の読売新聞夕刊の紙面をみてビックリしました。
「笑う警官」の全面広告なのですが、悪ふざけにしては度を超えています。
見出しの「元ミス道警 殺害される」の横に「広告」と小さな文字があるのですが、非常に紛らわしいです。
最近、新聞記事に似せたような構成の全面広告が目立つのですが、新聞社としての「プライド」や、「記者魂」というのは、資本に負けてしまうようなチープなものなのでしょうか?
あと、情報バラエティ番組に似せた構成をしている「アリコジャパン」のテレビCMを見る度にイライラしてしまいます。
アリコと言えばクレジットカードの情報を漏洩させて、まだ解決に至っていないはずなのに、もうテレビCMを再開しています。
2009年10月30日の毎日新聞の記事によれば、「
アリコ顧客情報流出:新たな不正利用判明」ということで、まだまだ解決にはほど遠い状況です。
テレビCMで記憶に新しいのは、注文住宅を手掛けていた建設業者「株式会社アーバンエステート」のテレビCMです。昼夜を問わずひっきりなしに放送していたにも関わらず、いざ倒産となると手のひらを返したように一転して非難するという訳の分からない姿勢も腹立たしいです。
「自分たちは被害者だ」と言わんばかりのテレビ局。所詮マスコミってそんなものなのでしょうか…。
今日は辛口(というより毒舌?)の日記ですみません。この日記を読んで不愉快に感じた方もいらっしゃると思いますが、どうしても書いておきたかったので、書かせていただきました。